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恋は恋♪

いろいろな相談を受けますが、恋に絡む話はどうも苦手でオタオタしてしまいます。

基本的に誰が誰を好きになろうが仲良くなろうが自由です。
限りなくプライベートなことに「支援」などという名目で口を出して良いものか悩みます。

でも恋にはエネルギーがいるので、生活への影響が大きいことをついつい心配してしまいます。
でもそんなことは本人たちにすればいらぬおせっかいですね。

困った時に相談できる存在になることがベターなのかなぁ。

恋は止まらない、なるようにしかならないのだ…、きっと…。
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働くこと 支えること

Yさんの新しい職場を訪問してきました。

もろもろの失敗はあるそうですが、Yさんが休みの日には段取りが狂う、と言われるほどに人手として頼りにされていることを聞きました。

ちょうどコーヒータイム中で、一緒に働いている2人の女性従業員さんたちとも話が出来ました。
お2人ともかちんこちんで、私の方が緊張してしまいました。(休憩中に突然の珍客ですみません)
彼がいつも日誌を書いていることを伝えると「あら〜、私の悪口とか書かれてないかしら」と言われました。「Yさんは絶対人の悪口は言わない人なんです」とお伝えしました。

障害者自立支援法では就労が大きな目標ですが、就労率は定着率とセットにならなければ意味がないですね。
一緒に働いておられる人たちの理解がとても大きいなぁと思います。

Yさんはいつも訪問を楽しみにしてくれています。働くことが自信と誇りにつながっています。

単純な私…

人前で喋る仕事がとりあえず昨日で一段落したためか、気持ちに余裕が出て来ました。

私ってほんとにプレッシャーに弱いんだなぁ〜〜^^;;

気持ちが安定している今のうちに、たまりにたまっている仕事を片付けていきたいと思います。

大熊由紀子さん

今日は縁あって理事をさせていただいているNPO法人が主催する市民フォーラムがありました。
記念講演の講師は元朝日新聞論説委員の大熊由紀子さんhttp://www.yuki-enishi.com/です。

いつものようにスライドを使って話をされました。
講演が始まってすぐのこと、スクリーンに「自立って…(sanjiさんの心配)」という文字が映し出されました。

??????????

そう言えば、講演の直前、大熊さんは控え室でパソコンを開いておられました。画面をのぞくと「ちょっと最後の悪あがきです^^」と言っておられました。

記念講演の後はシンポジウムが予定されており、私もシンポジストの一人でした。その後も大熊さんのスライドにはシンポジスト5人全員の名前がところどころで登場しました。

そっか〜〜〜〜〜!!!そういうことをしてたんだぁ〜〜!!
講演前に挨拶をして、少し話して、レジメを見て、スライドの関連する箇所に名前を追加されたのでしょう。

すっご〜〜い!達人ですね!カンドーしました♪

いつものごとく(?)名刺交換をして、著書を買ってサインしてもらって、一緒に写真を撮って、ミーハー欲も大満足でした♪♪♪

障害認定調査から感じたこと

私が勤める施設は某市から「障害認定調査委託」を受けています。

先日1件の調査依頼があり、調査に行って来ました(…と言っても、私は調査員資格がないので、同行だけですT_T)。

調査にあたって、事前に施設長が調査員と私に、調査の心得を示しました。

1.専門家として知的障害や発達障害を持つ人の生活のしづらさ、特に就労に向かっての生活のしづらさを明らかにすることがこの調査の目的である。そのことをきちんと特記事項に記すこと。

2.現在の認定基準でそれは出てこない、ということを認識しておくこと。

でした。

上の2点をきちんとおさえられたか、調査のための調査になっていなかったか、結果に目を通しながら考えさせられています。

調査する側、調査される側、どちらにもなりますが、「専門家として」「生活のしづらさ」を示していくことが、これからの障害者福祉の行方を決めていくことになると感じています。

ホームの生活

ホームの夜、Bさんは必ず21:55〜58の間に1階に下りて来て、脱衣場のカゴに洗濯物を入れます。
「おやすみ」のあいさつの代わりに(?)「松本伊代に似てる」の一言を残して、2階へ上がって行きます。
私のどこが松本伊代に似ているのかわからないけれど、「ありがとう言って」と言われるので、私は「ありがとう♪」とお礼を言います。
とてもホッとするひとときです。

Bさんはとてもマイペースで、朝起きるのも、顔を洗うのも、ごはんを食べるのも、他の人たちより2テンポも3テンポも遅れています。
でも朝食が終わると洗濯物を干して、玄関の掃き掃除をして、自分の部屋に掃除機をかけて…、とちゃんと帳尻が合うからすてきです!

ホームでの生活を始めて1ヶ月目、朝、ホームを出発前に何度声かけをしても電気を消してくれないので、Bさんの部屋の日課表に「電気を消す」と書き加えて、説明をしました。
じーっと日課表を見ていたBさんはその日からちゃ〜んと2階のすべての電気を消してから1階に下りて来るようになりました^^パチパチパチ^^

私は必要のない場所の電気は消したいのですが、消しても消してもついているのはどういうこっちゃ??
どうやらつけているのはBさんのようでした。朝から自分の部屋、テレビの部屋、トイレ、踊り場、玄関、と自分の守備範囲の電気をつけています。
さてさて、これはどうしようかなぁ…と考え中〜♪

良いお知恵があれば教えて下さい。

80%主義

神戸新聞「正平調」に斎藤茂太さんの持論の「80%主義」のことが書かれていました。

手抜きのススメではない。まず懸命に努力する。しかし、常にいい結果を求めては疲れる。思わしくない結果にも落ち込まず、やることはやったと思う。自分の能力ならこれで満足と考えるのが、斎藤流の生き方だ。

一所懸命、そしてあるがままに、私もそんなふうに生きたいなぁ…。

今日も頑張った^^♪

今日は障害者自立支援法に基づく、とある研修会がありました。

グループ演習で個別支援計画作成の一連の流れを学ぶ、というようなプログラムです。
私はコメントや助言をする役割で参加させていただきました。

1日の演習を通して、「事例検討をする、というのは大切だなぁ」と改めて感じました。
いろいろな人のケースを知るというのはケースの進め方、考える視点、社会資源の活用の仕方などなど、ヒントがいっぱいです!
自分が立てたプランを第三者の目で確認してもらう機会もあまりありません。
こういう場が身近な地域で定期的にあったらいいなぁと思いました。
…というか、やればいいんだよね!

事前準備の不備もあって、しどろもどろだったけど、私が一番勉強になったかも!
明日からの仕事にすぐに生かせます♪

正式採用

W君は仕事が続いています。

先日、正式採用になり、保険にも入ってもらえることになったそうです。

寒くなってきて、朝がなかなか起きにくいようですが、何とか仕事には間に合っているようです。すばらしい!!

正直なところ、W君のこれまでの生活ぶりを知っているので、こんなに続くとは思っていませんでした…。

でもよくよく考えてみると、会社の理解、家族の理解、本人のやる気、三拍子がちゃんとそろっています。

あ、そうそう、そして何かあったら相談できる人も…^^

携帯電話と成年後見制度

T君は今携帯電話でトラブッています。

T君には「契約行為の能力」は十分あります。
携帯ショップの窓口へ行って、療育手帳と工賃用の通帳と印鑑を使って契約をします。支援がなくても一人でやってしまいます。

でも「判断する能力」が欠けています。「行為」はできるけれど、自分の支払い能力や結果がわからないのです。

今はお財布代わりに使える携帯電話なるものが登場し、初回チャージが1万円で、その1万円がなくなるたびに解約して、また新しい電話を契約!
1ヶ月間、そんなことを繰り返していたようです。請求は1ヶ月後なので、請求書を見てお母さんもびっくり!です。
新しい機能も考えものですね^^;;

T君はこれまでにもたびたび携帯電話の契約と解約を繰り返していました。
お母さんは携帯会社に療育手帳を持って行き、「今後契約をしないでほしい」とお願いしました。
携帯会社の返事は「20歳以上であれば本人が契約できます」「もし契約できないようにしたいなら、成年後見制度を使っていただくしかありません」と言うことでした。

お母さんは家庭裁判所へ行き、事情を話しました。
裁判所では「そんなことでこの制度を使っていたら、大変なことになります。携帯会社とよく相談して下さい。」というようなことを言われたそうです。(申立てが増えると裁判所の事務が増えて大変と言う意味なんでしょうねぇ〜)

申立て書類も一応もらってきたそうですが、「これを全部書くのか…」と思うと「ややこしい」と思ってしまい、裁判所に言われた通り、もう一度携帯会社へ行き、お願いをしたけれど、返事は同じだったそうです(そりゃ、そうだよね)。

携帯電話だけでなく、クレジットカードの申込みとかも簡単にしてきてしまう、とお母さんは深いため息です。

今度、家庭訪問して、制度の説明と書き方の説明をすることにしました。お母さんはそれでもまだのり気ではないようですが、T君のためにも今手続きをした方がいいと思っています。

地域生活には絶対必要な道具なのに、やっぱりまだまだ「特別」で敷居が高い制度なんだなぁ〜と実感です。
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Author:sanji
こんにちは。sanjiです。
知的障害者福祉について考えたことあれこれを書いていきます。
よろしくお願いします。

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